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日本同仁化学AB-NTA free acid试剂货号:A459 N-(5-Amino-1-carboxypentyl)iminodiacetic acid 129179-17-5- DOJINDO
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分子式:
C10H18N2O6
分子量:
262.26
日本同仁化学Ab-10 Rapid Peroxidase Labeling Kit试剂盒货号:LK33 辣根过氧化物酶快速标记试剂盒(微量)- DOJINDO
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实验工具|稀释计算器|摩尔浓度计算器
日本同仁化学Ab-10 Rapid HiLyte Fluor 555 Labeling Kit试剂盒货号:LK35 HiLyte Fluor 555快速标记试剂盒(微量- DOJINDO
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关联产品
实验工具|稀释计算器|摩尔浓度计算器
日本同仁化学Ab-10 Rapid HiLyte Fluor 647 Labeling Kit试剂盒货号:LK36 HiLyte Fluor 647快速标记试剂盒(微量)- DOJINDO
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日本同仁化学Ab-10 Rapid Fluorescein Labeling Kit试剂盒货号:LK32 荧光素快速标记试剂盒(微量)- DOJINDO
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日本同仁化学Ab-10 Rapid Biotin Labeling Kit试剂盒货号:LK37 生物素快速标记试剂盒(微量)- DOJINDO
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关联产品
抗体標識キット Ab-10 Rapid Fluorescein Labeling Kit | CAS – 同仁化学研究所
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Ab-10 Rapid Fluorescein Labeling Kit
Ab-10 Rapid Fluorescein Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- 蛍光色素
- 顕微鏡
- FCM
- 標識キット
抗体標識キット
- 初めて蛍光標識をする
- 少量で試してみたい
- 簡単な操作で短時間で実験したい
- 抗原認識部位を妨害しない低分子で標識したい
-
製品コードLK32 Ab-10 Rapid Fluorescein Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥27,300 | 343-91851 |
サンプル量 | 10 µg (lgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・FCM |
蛍光特性 | [Ex:500, Em:525] |
3 samples | ・Reactive Fluorescein ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
x 3 100 μl x 1 100 μl x 1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
特長
1) 少量の抗体 (10 μg) でフルオレセイン標識抗体を調製できる。
2) 抗体と混ぜるだけで標識できる。
3) 30分以内に標識できる。
参考文献
1) K. Miyazaki, J. Oyanagi, D. Hoshino, S. Togo, H. Kumagai and Y. Miyagi, Cancer cell migration on elongate protrusions of fibroblasts in collagen matrix.', Sci Rep., 2019, 9, (1), 292.
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μgのIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
-
Q
非特異な染色やバックグラウンドが見られます。どうしたらいいですか?
-
A
抗体によっては、非特異な染色やバックグラウンドが見られることがあり、Stop solutionの添加量を増やすことで改善する場合があります。Stop solutionの添加量は上限30μlを目安にご検討ください。改善されない場合は、直接標識法(1次抗体法)により抗抗原認識能が低下した可能性が考えられます。「直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?」をご参照ください。
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
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抗体標識キット Ab-10 Rapid Peroxidase Labeling Kit | CAS – 同仁化学研究所
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Ab-10 Rapid Peroxidase Labeling Kit
Ab-10 Rapid Peroxidase Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- 標識キット
抗体標識キット
- 初めてHRP標識をする
- 少量で試してみたい
- 簡単な操作で短時間で標識したい
- ELISAを組みたい
-
製品コードLK33 Ab-10 Rapid Peroxidase Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥21,600 | 340-91861 |
サンプル量 | 10 µg(IgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・ウエスタンブロット・プレートリーダー |
基質 | TMB, DAB等 |
3 samples | ・Reactive Peroxidase ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
3 100 μl ×1 100 μl ×1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
特長
1) 少量抗体 (10 μg) でペルオキシダーゼ標識抗体を調製できる。
2) 抗体と混ぜるだけで標識できる。
3) 30分以内に標識できる。
参考文献
1) A. R. A Moghani, M. K. Sharma and Y. Matsumoto, In cellulo phosphorylation of DNA double-strand break repair protein XRCC4 on Ser260 by DNA-PK.", J. Radiat. Res.., 2018, 59, 700.
2) K. Hitachi, M. Nakatani, A. Takasaki, Y. Ouchi, A. Uezumi, H. Ageta, H. Inagaki, H. Kurahashi and K. Tsuchida, "Myogenin promoter-associated lncRNA Myoparr is essential for myogenic differentiation..", EMBO Rep., 2019, 20, (3), doi: 10.15252/embr.201847468.
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μgのIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
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抗体標識キット Ab-10 Rapid R-Phycoerythrin Labeling Kit | CAS – 同仁化学研究所
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Ab-10 Rapid R-Phycoerythrin Labeling Kit
Ab-10 Rapid R-Phycoerythrin Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- FCM
- 標識キット
抗体標識キット
- 少量で試してみたい
- 簡単な操作で短時間で実験したい
- 488 nmで励起したい
- 蛍光色素より高感度でみたい
-
製品コードLK34 Ab-10 Rapid R-Phycoerythrin Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥31,900 | 347-91871 |
サンプル量 | 10 µg (IgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・FCM |
蛍光特性 | [Ex:564, Em:575] |
3 samples | ・Reactive R-Phycoerythrin ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
×3 100μl×1 100μl×1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
特徴
1) 少量抗体 (10 μg) でR-Phycoerythrin標識抗体を調製できる。
2) 抗体と混ぜるだけで標識できる。
3) 30分以内に標識できる。
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μgのIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
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抗体標識キット Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 555 Labeling Kit 同仁化学研究所
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Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 555 Labeling Kit
Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 555 Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- 蛍光色素
- 顕微鏡
- FCM
- 標識キット
抗体標識キット
- 少量の抗体で試してみたい
- 簡単な操作で短時間で実験したい
- 抗原認識部位を妨害しない低分子で標識したい
- Cy3と類似した蛍光特性を持つ色素でみたい
-
製品コードLK35 Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 555 Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥27,300 | 347-91991 |
サンプル量 | 10 µg (lgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・FCM |
蛍光特性 | [Ex:555, Em:570] |
3 samples | ・Reactive Hilyte FluorTM 555 ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
x3 100 μl×1 100 μl×1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
検討前に必ずご確認下さい
※ 本製品の標識操作により、抗体中のアミノ基に標識体が結合します。そのため抗体によっては抗原認識能が失われる場合がございます。
ご不明な点がありましたら小社カスタマーサポートへお問合せ下さい。
※ 抗体サンプル中の添加剤によっては標識に影響を与えることがあります。詳しくは取扱説明書にてご確認ください。
ご注意:容量別で取扱説明書が違うため、お使いの製品容量をご確認ください。
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μgのIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
-
Q
非特異な染色やバックグラウンドが見られます。どうしたらいいですか?
-
A
抗体によっては、非特異な染色やバックグラウンドが見られることがあり、Stop solutionの添加量を増やすことで改善する場合があります。Stop solutionの添加量は上限30μlを目安にご検討ください。改善されない場合は、直接標識法(1次抗体法)により抗抗原認識能が低下した可能性が考えられます。「直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?」をご参照ください。
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
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抗体標識キット Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 647 Labeling Kit 同仁化学研究所
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Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 647 Labeling Kit
Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 647 Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- 蛍光色素
- 顕微鏡
- FCM
- 標識キット
抗体標識キット
- 少量の抗体で試してみたい
- 簡単な操作で短時間で実験したい
- 抗原認識部位を妨害しない低分子で標識したい
- Cy5と類似した蛍光特性を持つ色素でみたい
-
製品コードLK36 Ab-10 Rapid HiLyte Fluor™ 647 Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥27,300 | 344-92001 |
サンプル量 | 10 µg (lgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・FCM |
蛍光特性 | [Ex:655, Em:670] |
3 samples | ・Reactive Hilyte FluorTM647 ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
x 3 100 μl x 1 100 μl x 1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
特長
1) 少量の抗体 (10 μg) にHiLyte Fluor™ 647を標識可能
2) 抗体と混ぜるだけの簡便な操作
3) 30分以内に標識可能
参考文献
1)K. Bandow, H. Hasegawa, M. Tomomura and A. Tomomura, "Caldecrin inhibits lipopolysaccharide-induced pro-inflammatory cytokines and M1 macrophage polarization through the immunoreceptor triggering receptor expressed in myeloid cells-2", Biochem. Biophys. Res. Commun., 2020, doi:10.1016/j.bbrc.2020.01.045.
2)R. Ueki, S. Uchida, N. Kanda, N. Kanda, N. Yamada, A. Ueki, M. Akiyama, K. Toh, H. Cabral and S. Sando, "A chemically unmodified agonistic DNA with growth factor functionality for in vivo therapeutic application", Sci. Adv., 2020, 6, 14.
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μgのIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
-
Q
非特異な染色やバックグラウンドが見られます。どうしたらいいですか?
-
A
抗体によっては、非特異な染色やバックグラウンドが見られることがあり、Stop solutionの添加量を増やすことで改善する場合があります。Stop solutionの添加量は上限30μlを目安にご検討ください。改善されない場合は、直接標識法(1次抗体法)により抗抗原認識能が低下した可能性が考えられます。「直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?」をご参照ください。
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
この製品に関連する研究では、下記の関連製品も使われています。
抗体標識キット Ab-10 Rapid Biotin Labeling Kit 同仁化学研究所
上海金畔生物科技有限公司代理日本同仁化学试剂盒全线产品,欢迎访问日本同仁化学dojindo官网了解更多信息。
Ab-10 Rapid Biotin Labeling Kit
Ab-10 Rapid Biotin Labeling Kit
- ラベル化剤
- 細胞機能解析
- 標識キット
抗体標識キット
- 初めてビオチン標識をする
- 少量で試してみたい
- 感度をあげたい
- 蛍光色素でうまくいかなかった
- 30分以内で標識したい
-
製品コードLK37 Ab-10 Rapid Biotin Labeling Kit
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
3 samples | ¥20,500 | 348-92021 |
サンプル量 | 10 µg (lgG) |
---|---|
所要時間 | 30分以内 |
標識部位 | -NH2 |
検出方法 | 顕微鏡・FCM・ウエスタンブロット・プレートリーダー |
3 samples | ・Reactive Biotin ・Reaction Buffer ・Stop Solution |
× 3 100 μl × 1 100 μl × 1 |
---|
- ご購入方法
- お問い合わせ
マニュアル
-
取扱説明書 日本語
-
取扱説明書 English
技術情報
特徴
1) 少量の抗体 (10 μg) でBiotin標識抗体を調製できる。
2) 抗体と混ぜるだけで標識できる。
3) 30分以内に標識できる。
よくある質問
-
Q
抗体溶液中に含まれる添加剤は標識反応に影響しますか?
-
A
抗体溶液中の添加剤によっては影響を受ける場合がございますので、ご使用前に必ず取り扱い説明書中の注意事項をご確認ください。
-
Q
標識にはどのようなサンプルが使用できますか?
-
A
10 μg のIgG抗体をご使用頂けます。
-
Q
使用可能な抗体のクラスには、どのようなものがありますか?
-
A
本製品はIgG抗体へ標識するよう最適化しています。IgG以外のクラス(IgMやIgA等)では標識実績はございません。
-
Q
直接標識することで免疫染色に影響がみられた抗体種はありますか?
-
A
抗体の種類によっては直接標識法(1次抗体法)により抗原認識能を失うことがあります。抗原認識部位またはその近傍にアミノ基が存在した場合に、その部分に標識体が結合することで抗原認識能が低下することが考えられます。
弊社で確認した抗体のうち、直接標識することで免疫染色に問題が生じた抗体をご案内いたします。抗体名 由来 クローナリティ Anti-VDAC1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-EEA1 antibody Rabbit ポリクローナル Anti-α-actin antibody Mouse モノクローナル Anti-LAMP 1 antibody Mouse モノクローナル Anti-Calnexin Antibody Rabbit ポリクローナル
-
Q
標識操作時に準備するものはありますか?
-
A
はい。DMSOを準備して頂く必要があります。
取扱条件
保存条件: 冷蔵 , 取扱条件: 吸湿注意 |
関連製品
この製品に関連する研究では、下記の関連製品も使われています。
キレート標識試薬 AB-NTA free acid | CAS 129179-17-5 同仁化学研究所
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AB-NTA free acid
AB-NTA free acid
- 二価性試薬
キレート標識試薬
-
製品コードA459 AB-NTA free acid
-
CAS番号129179-17-5
-
化学名N-(5-Amino-1-carboxypentyl)iminodiacetic acid
-
分子式・分子量C10H18N2O6=262.26
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
---|---|---|
100 mg | ¥15,800 | 340-08071 |
- ご購入方法
- お問い合わせ
技術情報
溶解例
10 mg/mL(水)
参考文献
1) E. Hochuli, H. Doeli and A. Schacher, "New Metal Chelate Adsorbent Selective for Proteins and Peptides Containing Neighbouring Histidine Residues", J. Chromatogr., 1987, 411, 177.
2) E. Hochuli, "Large-scale Chromatography of Recombinant Proteins", J. Chromatogr., 1988, 444, 293.
3) 河田聡, 高木俊夫, "表面プラズモン共鳴センサとは", 蛋白質、核酸、酵素, 1992, 37(15), 3005.
4) 笠井献一, "表面プラズモン共鳴(SPR)を利用したバイオセンサー", 蛋白質、核酸、酵素, 1992, 37(15), 2977.
5) Y. C. Sasaki, Y. Suzuki and T. Ishibashi, "Fluorescent X-ray Interference from a Protein Monolayer", Science, 1994, 263, 62.
6) G. B. Sigal, C. Bamdad, A. Barberis, J. Strominger and G. M. Whitesides, "A Self-assembled Monolayer for the Binding and Study of Histidine-tagged Proteins by Surface Plasmon Resonance”, Anal. Chem., 1996, 68, 490.
7) E. L. Schmid, T. A. Keller, Z. Dienes and H. Vogel, "Reversible Oriented Surface Immobilization of Functional Proteins on Oxide Surface", Anal. Chem., 1997, 69, 1979.
8) 橋本せつ子, "表面プラズモン共鳴現象を利用する生体分子相互作用の解析", ぶんせき, 1997, 362.
9) R. Yasuda, H. Noji, K. Kinosita and M. Yoshida, "F1-ATPase is a Highly Efficient Molecular Motor that Rotates with Discrete 120°Steps", Cell, 1998, 93, 1117.
取扱条件
性状: | 本品は、白色~淡黄白色粉末でアルカリ水に溶ける。 |
---|---|
純度(HPLC): | 97.0% 以上 |
水溶状: | 試験適合 |
IRスペクトル: | 試験適合 |
NMRスペクトル: | 試験適合 |