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–SulfoBiotics– Sulfide dibimane
–SulfoBiotics– Sulfide dibimane
- 酸化ストレス関連試薬
生体硫黄解析用試薬
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製品コードSB15 –SulfoBiotics– Sulfide dibimane
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CAS番号1392113-30-2
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化学名Bis(2,5,6-trimethylpyrazolo[1,2-a]pyrazole-1,7-dione-3-ylmethyl)sulfide
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分子式・分子量C20H22N4O4S=414.48
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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10 nmol x 5 | ¥29,300 | 342-91941 |
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マニュアル
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取扱説明書 日本語
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取扱説明書 英語
技術情報
Fig. 1 Monobromobimaneと硫化水素の反応
Fig. 2 検量線例
Fig. 3 HPLC測定例
<分析条件>
Column: ODS-3
Mobile Phase: A) 0.1% TFA/H2O, B) 0.1% TFA/Acetonitrile (TFA: trifluoroacetic acid)
B conc.: 5%-35% (0-5 min), 35%-55% (5-16 min), 55%-70% (16-23 min)
Detection: Fluorescence (Ex: 475 nm, Em: 390 nm)
Flow Rate: 1 ml/min
Column Temp: 40oC
参考文献
1) G. L. Newton, R. Dorian and R. C. Fahey, Anal. Biochem., 1981, 114, 383.
2) E. A. Wintner, T. L. Deckwerth, W. Langston, A. Bengtsson, D. Leviten, P. Hill, M. A. Insko, R. Dumpit, E. Vanden
Ekart, C. F. Toombs and C. Szabo, Br. J. Pharmacology, 2010, 160, 941.
3) X. Shen, C. B. Pattillo, S. Pardue, S. C. Bir, R. Wang and C. G. Kevil, Free Radic. Biol. Med., 2011, 50, 1021.
よくある質問
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Q
Sulfide dibimaneの安定性について教えてください。
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A
Sulfide dibimaneは光に対して不安定ですので、アルミラミジップを開封した後は遮光して保存してください。
また、アセトニトリルに溶解した後は、アルミホイル等で遮光にして、その日の内に測定にご使用ください。
なお、アセトニトリル溶液は遮光の状態で数時間安定です。
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Q
Sulfide dibimaneはどれくらいの濃度を目安に調製すれば良いですか?
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A
本品1 tube当りに100 μLのアセトニトリル(HPLC用)を加えて溶解すると 0.1 mmol/Lの濃度となります。
この溶液を任意の量のアセトニトリルで希釈して、Sulfide dibimane calibration solution[検量線用溶液]を調製してください。
調製方法につきましては、本品取扱説明書もご覧ください。
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Q
使用期限はありますか?
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A
お手元に届いてから未開封で半年間安定です。
なお、試薬の特性上、溶解後は保存出来ませんので、溶液調製後は、その日の内にご使用ください。
取扱条件
性状: | 本品は、無色~微黄色固体である。 |
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純度(HPLC): | 97.0% 以上 |
含量: | 0.540~0.600 (370 nm) |
保存条件: 冷蔵,遮光 |