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HilyMax
HilyMax
- 分子生物学関連試薬
遺伝子導入試薬
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製品コードH357 HilyMax
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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1 ml | ¥23,500 | 342-91103 |
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1 ml | ・HilyMax Reagent ・lipoform Buffer |
1 tube 1.0 ml×1 |
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取扱説明書 日本語
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取扱説明書 English
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プロトコル 遺伝子を導入したい
技術情報
他社品との比較例
参考文献
1) S. Mima, H. Ushijima, H.-J. Hwang, S. Tsutsumi, M. Makise, Y. Yamaguchi, T. Tsuchiya, H. Mizushima and T. Mizushima, "Identification of theTP01gene in Yeast, and its Human Orthologue TETRAN, which Cause Resistance to NSAIDs",FEBS Lett.,2007,581, 1457.
2) T. Namba, T. Ishihara, K. Tanaka, T. Hoshino and T. Mizushima, "Transcriptional Activation of ATF6 by Endoplasmic Reticulum Stressors",Biochem. Biophys. Res. Commun.,2007,355, 543.
3)H. Nakajima, W. Amano, A. Fujita, A. Fukuhara, Y. Azuma, F. Hata, T. Inui and T. Takeuchi, "The Active Site Cysteine of the Proapoptotic Protein Glyceraldehyde-3-phosphate Dehydrogenase Is Essential in Oxidative Stress-induced Aggregation and Cell Death",J. Biol. Chem.,2007,282(36), 26562.
4) A. Endo, D. Sumi and Y. Kumagai, "1,2-Naphthoquinone Disrupts the Function of cAMP Response Element-binding Protein through Covalent Modification",Biochem. Biophys. Res. Commun.,2007,36(1), 243.
よくある質問
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Q
遺伝子導入後の培地交換は必ず行う必要はありますか?
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A
低い細胞毒性と高い導入効率を望まれる場合は、培地交換をお勧めします。
しかし、細胞(例:CHO細胞など)によっては、培地交換が毒性や導入率に影響しないものもありすので、細胞系にあわせて行ってください。
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Q
導入効率が悪かった場合、どのような点を検討すれば良いでしょうか? (DNA量,HilyMax量,複合体形成比,時間など)
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A
<細胞毒性が低い>
導入効率が極端に低い場合は、DNA量を増やすか、DNA(μg):HilyMax(μL)=1:5~1:9にしてみてください。
高い導入効率を示す場合があります。
<細胞毒性が高い>
DNA量またはHilyMax量を減らしてください。
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Q
説明書には、保存条件が『冷蔵』と『冷凍』の2つの記載があります。 どのように保存すればよいのでしょうか? 最初から『冷凍』したり、ずっと『冷蔵』ではダメですか?
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A
未開封・未使用の場合には『冷蔵保存』、試薬を緩衝液と混合し溶解した後は『冷凍保存』してください。
未開封の状態で『冷凍保存』いただいても品質には問題はありませが、使用時に凍結した[Lipoform Buffer]を融解していただく必要があります。また、溶解後に関しては、2~3週間以内に使い切る場合であれば『冷蔵保存』いただいても性能に影響はありません。数週間を越える使用の場合には、必ず『冷凍保存』してください。
取扱条件
保存条件: 冷蔵 |