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PIPES 分子生物学用
03 分子生物学関連試薬
13 生化学用緩衝剤
PIPES 分子生物学用
- 分子生物学関連試薬
- 生化学用緩衝剤
生化学用緩衝剤: pH 6.1 – 7.5
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製品コードGB72 PIPES 分子生物学用
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CAS番号5625-37-6
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化学名Piperazine-1,4-bis(2-ethanesulfonic acid)
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分子式・分子量C8H18N2O6S2=302.37
容 量 | メーカー希望 小売価格 |
富士フイルム 和光純薬 |
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20 g | ¥4,200 | 344-08253 |
100 g | ¥11,000 | 348-08251 |
500 g | ¥39,800 | 340-08255 |
【別名】
ピペラジン-1,4-ビス(2-エタンスルホン酸)、1,4-ピペラジンジエタンスルホン酸、ピペラジン-N,N′-ビス(2-エタンスルホン酸)、ピペラジン-1,4-ビス(2-エタンスルホン酸)
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技術情報
溶解例
15.12 g/50 ml [30 ml(2 mol/l-NaOH) + 水]
よくある質問
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Q
試薬が容器内で固まっていますが、品質に影響はありますか?
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A
品質に問題はございません。保存期間中に吸湿等の要因で固まる場合がありますので、金属製の薬さじ等を用いて固まりを崩してご使用ください。
なお、容器を振って固まりを崩すと、固まりで容器の内側が削られて、水に溶解した際に不溶物として混入する可能性がありますので、ご注意ください。
取扱条件
性状: | 本品は、白色結晶性粉末でアルカリに溶ける。 |
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純度(滴定): | 99.5% 以上 |
アルカリ溶状: | 試験適合 0.030 以下(300 nm) |
乾燥減量(110℃): | 0.50% 以下 |
強熱残分(硫酸塩): | 0.10% 以下 |
重金属(Pbとして): | 0.0005% 以下 |
鉄(Fe): | 0.0005% 以下 |
RNase: | 不検出 |
DNase: | 不検出 |
IRスペクトル: | 試験適合 |
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